KIDM-245 ラブスイート 夏輝


ジョージア州出身のランディ・クロフォードは、子供のころから教会で歌い、15歳で既にプロとしてクラブで歌ってました。1972年、ジャズ・ミュージカル「ビッグ・マン」の主役に抜擢されて初レコーディングを体験。1976年、アルバム『エブリシング・マスト・チェンジ』でソロデビュー。1979年にクルセイダーズとの「ストリート・ライフ」が大ヒット。そのクルセイダーズがプロデュースしたアルバム『道標(みちしるべ)』のヒットで人気歌手に。81年には東京音楽祭に出演し「最優秀歌唱賞」と「最優秀作曲賞」を受賞。この曲「スウィート・ラブ」は1986年のシングル曲で、全英4位を記録。日本では91年にドラマ「もう誰も愛さない」の挿入歌となり、リバイバルヒットしました。